今日は大田区立梅田小学校のイベントであるワクワクスクールでプログラミング講座の講師を務めさせていただきました.
最初に子供たちは,プログラムの原理を理解しながらこの迷路ゲームを作成しました.
リミックスはこちらから!
1から作るのはなかなか大変でしたが,ゲームが完成する頃にはすっかりScratchに習熟していました.
ここまででおよそ45分
ここで「このゲームを面白くするにはどうしたらいい?」と問いかけ,子どもたちに様々な提案をしてもらいました.
- 次のステージを作る
- 罠を作る
- 矢印キーで操作できるようにする
- ゲームオーバー画面を作る
- 敵を増やして一定の動きをつける
- BGMをつける
子どもたちが提案してくれた上記の案から「罠を作る」「矢印キーで操作できるようにする」「敵を増やして一定の動きをつける」「BGMをつける」を改修として残りの時間で子どもたちと一緒に即興で実装することにしました.
提案をより具体的にするため子どもたちと話し合い,最終的にできたのが↓の作品です.
リミックスはこちらから!
子どもたちの発想力にはいつもいつも驚かされています.
とても面白くクリアするのが絶妙に難しい作品にすることができました.
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