先日大変光栄なことに、大田区立梅田小学校の先生からプログラミングに関する研修のご依頼をいただき、行ってまいりました!
梅田小学校は全校生徒数が800人以上のマンモス校でとても大きな小学校です。
忙しい中、小職のために40名近くの先生が研修会に参加してくださいました。
研修会の大まかな内容は以下の通りです。
・ICTについて
・インターネットについて
・情報モラル・リテラシーとその必要性について
・プログラミングとは?
・プログラミングでできること
・Scratchプログラミングハンズオン
今回は学校の教科や教材に関わりなく、Scratchでのプログラミングはどんなものであるか知っていただくことを主眼にプログラミングのハンズオンを行いました。
当日はどの先生も楽しんでプログラミングをしていただけた様子がとても印象的で、コーディングを終えてからプログラムを実行すると、みなさん一同に感動しておられました。
個人情報や施設の性質から研修会の様子を写真でご紹介できないのがとても残念です。
今回の研修会で、まずは先生方にプログラミングの本質と楽しさを知っていただくことが今後のプログラミング教育普及に不可欠であると理解が深まりました。
梅田小学校の学校長先生、副校長先生および教務主任の先生方はプログラミング教育にとても関心を持たれており、積極的に学校教育に導入していきたいとのお考えで、プログラミング教育導入の活動を積極的に初めておられました。
活動を始めていない学校も多くあると聞きます。
来年からプログラミング教育が必修となりますが、果たしてどのようになるのか、個人的にはとても楽しみです。
今後もプログラミング教育の普及のため活動を続けてまいります。
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