ここ数年でAIの進化が凄まじくプログラミングをせずともさまざまなものが作れるようになってきました。

これから子供たちの教育も大きく変容してくことでしょう。

このような時代に我々教育者は何を考えなければならないのか。また、どのようにあらねばならないのか。

プログラミングは必要なのかそうではないのか。

私は、プログラミングを習得する必要性は低下していくかもしれません。現に講師である私もAIを使ってアプリケーションやシステムを開発することが増えてきました。

しかし、その一方でAIとの付き合い方を考えなければなりません。

現状ではAIを活用するにはかなりの教養や論理的思考が必要です。
これもまた変わってゆくかもしれません。

現在のAIの特徴は

・不得意なことにはとても多くの答えが得られる

・得意なことに関しては答えがあまり得られない

というものです。これは私の体感なのですが、実際にこのように感じる人は多いようです。
これはどういうことなのか。

実際のところ、これは不得意なことについて答えが多く得られているわけではなく、不得意なことだからこそ我々人間が「正しい判断をできていない」ということでもあります。
情報が正しいかどうかを判断するためにはそれ相応の知識や教養や論理的な思考力が必要なのです。

社会的な側面を考えると、AIによって仕事や社会的な活動はますます高度化してききます。

そのような時代に備えるならば、より一層知識や教養や論理的思考力がとても大切になるのです。

また、AIは答えを教えてくれますが、経験は与えてくれません。

プログラミングでゲームや作品を作る経験や喜びをAIは与えてはくれないのです。

今後を生きることを楽しむためにも経験を大切にしていきたいものです。